外反母趾は、手術しないと治らないと勘違いされている方が多いのですが、
正しい外反母趾治療さえ継続すれば、手術しなくても改善していきます。
正しい外反母趾治療とは?
外反母趾の治療は、曲がった指の周りだけを治療してもよくなりません。
足首から足全体のバランスを整える必要があるのです。
奈良市たかま鍼灸整骨院(接骨院)では、豊富な外反母趾治療の経験から
下記の順で治療しています。
まずは足の筋肉の調整。
負担のかかっている筋肉に対して、電圧治療、手技などでバランスを整えていき、
正しい状態へ調整していきます。
次に空気圧を利用した機械に足を入れていただき、
足全体の循環を良くしていきます。
最後に手技で足首の調整、筋肉の調整を施し、良い状態にもっていったところで、
外反母趾に対してテーピングをして終わりです。
一度テーピングをすると三日は効果がありますので、
週に二回のテーピングをお勧めしています。
外反母趾治療について
外反母趾の治療は、一度や二度やっただけでは良くなりません。
外反母趾は、一日や二日で出来たものではありませんので、
こつこつと治療を継続することが大切になります。
この流れの治療を週二回、約三か月間続けてみてください。
外反母趾のせいで歩きにくかった自分の足の感覚が変化していくのが
わかっていただけると思います。
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