外反母趾とは その4

外反母趾には気を付けよう

外反母趾の治療についてお話します。
前回は、アーチが崩れて開張足になることが、外反母趾の原因だとお話しました。
外反母趾の治療としては、この開張足を治しアーチを作ることが大切です。
外反母趾は重傷になると手術しなければならないと思っている人が多いと思いますが、
手術の適用となる外反母趾は全体の1%程度なのです。

外反母趾の治療法

外反母趾は、手術しなくても足の緩んでいるところを締めるようにテーピングすることで改善します。
週に二回のテーピングを約三か月続ければ、開張足で崩れたアーチが改善していきます。

実際にテーピングして歩くと、貼ってない場合との違いがよくわかります。
テーピングした方が、かなり歩きやすく感じてもえると思います。
その感覚こそ、足が正しく機能している状態なのです。

この正しい感覚を足に覚えさせるために、テーピングしたまま普段の生活をしてもらいます。
また奈良市たかま鍼灸整骨院(接骨院)の外反母趾専門治療では、
テーピングしたまま寝ることをお勧めしています。
寝ているときは骨が動きやすいので、その間テーピングで締めておけば
外反母趾の治療にすごく効果的なのです。

手術しない外反母趾の専門治療なら奈良市たかま鍼灸整骨院(接骨院)へ

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