お知らせ
肩こりや腰痛のご相談はFMラジオでもお答えしています
通常、整骨院に肩こりや腰痛の相談をされる時は
①直接、整骨院へ来院
②整骨院への電話
③お問い合わせフォームから質問
の3ルートかと思います^^
しかし、たかま鍼灸整骨院では、この他に『ラジオ』を使って、
肩こりや腰痛などのご相談にお答えしていることをご存知ですか?
院長は地域FMのパーソナリティとして番組を持っていて、
番組内でリスナーの相談に答えて行くという事もやっております^^
「たかま鍼灸整骨院のホンネの時間」というそのままの番組名ですが。
月1回の放送なんで、皆さん忘れてしまうらしいです(笑)
「たかま鍼灸整骨院のホンネの時間」は
毎月第2木曜日 21:00からならどっとFM 78.4Mhzでお聴きいただけます^^
ラジオをお持ちでない場合も、インターネット放送もやっていますので
ならどっとFMのホームページからパソコンでお聴きいただく事も可能です!
ならどっとFMのホームページはこちら → ならどっとFM
左上の「インターネットサイマルラジオ」というバナーをクリックしていただくと
パソコン・スマホからお聴きいただけます^^
番組へのご質問は
メール: 784@nara.fm までお送りいただければ番組中にお答えできます!
ほぼ生放送ですので、リアルタイムで!
またペンネームでご質問いただけますよ!
なかなか整骨院に行くタイミングが。。。。。
という方、ラジオの方もご利用下さいませ^^
肩こりや腰痛のご相談なら奈良市たかま鍼灸整骨院へ
奈良市で、肩こりや腰痛の相談ができる鍼灸院、整骨院、接骨院をお探しなら
近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の奈良市『たかま鍼灸整骨院』へお越しください。
肩こりにストレッチや腕立て伏せは効果あるの?
肩こりを治すには、ストレッチや腕立て伏せなどの運動をすればいいですか?とよく質問されます。
しかし、残念ながらストレッチや腕立て伏せは、肩こりを治すどころか悪化させる危険性すらありますので、まったくオススメできません。
ストレッチや腕立て伏せで肩こりが治らない理由
肩こりは、前かがみの姿勢を長時間続けることで首から肩の筋肉が伸ばされ、さらに疲労で正しい働きができなくなり、循環が悪くなることが原因です。
その伸びきって疲労してる筋肉をストレッチでさらに引き伸ばしたり、無理に腕立て伏せをしても回復はしてくれません。
筋肉は縮むことが働きなので、それを無理やりストレッチで伸ばすことは、疲労している筋肉を痛めつけていることになります。
また肩こりの辛さを感じる箇所と肩こりの原因となっている箇所は違います。
ですので腕立て伏せをするだけでは、症状が改善されるどころか悪化させることになってしまいます。
自分でできる肩こり解消法
自分で出来る肩こり解消法としては、背中の筋肉を縮めるように背伸びをする。
または、大きく肩を回したり、あまりにも辛い時は冷やすのも効果的です。
それでも辛い時は、しっかりと治療することをお勧めします。
ただし肩こりで炎症しているのにマッサージをすると、さらに炎症が悪化してしまうのでオススメできません。
肩こりは、適切な治療で治せるものです。
肩がこったらマッサージをするという悪しき習慣から一刻も早く抜け出してください。
肩こり治療なら奈良市たかま鍼灸整骨院へ
奈良市で、肩こり治療に実績のある鍼灸院や整骨院、接骨院をお探しなら、近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の奈良市『たかま鍼灸整骨院』へお越しください。
肩こりのつらい症状の原因は?
肩こりの原因は、肩こりの辛い症状を感じているところにあるわけではありません。
実は、肩こりの原因は、首の付け根の前側にあります。
この部分を治療してあげないかぎり、肩こりの辛さからは開放されません。
肩こりの辛い部分ばかりを治療していても効果がないのです。
肩こりの原因があるのは、「斜角筋隙」と呼ばれる場所です。
首の前の部分で鎖骨の上にあります。
この部分は血管、神経の通り道です。
この部分が正常な場合は血管、神経の通る空間が保たれているので、流れがスムーズに確保されています。
もしこの部分に異常をきたし、空間が狭まったらどうなるでしょう?
当然のことながら血管、神経は圧迫され流れが滞ってしまいます。
この流れが滞った状態が肩こり特有の不快感、圧迫感の原因なのです。
この斜角筋隙を狭める要因としては、
この部分を構成している筋肉の緊張、肋骨、頚椎の異常が上げられます。
これらを治療してあげることが肩こりの不快感、つらさを取り除くことにつながります。
肩こりなら奈良市たかま鍼灸整骨院にお任せください
奈良市で、肩こり治療に実績のある鍼灸院や整骨院、接骨院をお探しなら、近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の奈良市『たかま鍼灸整骨院』へお越しください。
「めまい」の原因となる「VBI」とは
めまいの原因は、むちうちの後遺症や肩こりやメニエール病など色々言われています。
メニエール病は、鍼灸治療で改善されることが多いですが、
意外に知られていない「めまい」の原因があります。
それは「VBI」です。
日本語で言うと「椎骨脳底動脈循環不全」と呼ばれるものです。
椎骨脳底動脈の循環が一時的に悪くなる、または血流が安定しない状態が起こると一過性の脳虚血状態が起こります。
これが「めまい」として現れる訳です。
(e-caradaさんからお借りしました)
左の図の赤丸部分ですが、ここでは骨の変性という説明ですが頸椎の歪みがあると同じ環境になります。
猫背で顎を出した姿勢や、ずっとうつむいている姿勢が多い方などがこれに当たります。
歪みがある状態で上を向いたり、振り向いたりすると余計に血管が引っ張られてめまいが起こります。
これが「椎骨脳底動脈循環不全」と呼ばれるめまいの原因の一つです。
頸椎の矯正や、身体のバランスを整えたり、
歪みの原因を作っている背中・腕などの調整、そして鍼灸治療で対処します。
循環を良くするお薬やめまい止めのお薬を飲んでいたとしても、
VBIが原因なら症状の改善はあまり期待できません。
循環を良くしても頸椎の歪みが治る訳は無く、
血管への負担が軽くなる訳ではないからです。
実は、私もこのVBIが原因の「めまい」に悩まされていました。
大学病院へ行っても「めまい」の原因が分からず、
延々とアリナミンなどの投薬が続きましたが、
一向に「めまい」の症状は改善しませんでした。
当時は、「めまい」が怖くて好きだったバイクにも乗る事ができませんでした。
むちうちや肩こり、メニエール病などの一般的な「めまい」の原因以外にも、
VBIという原因もある事を知ってもらいたくて記事を書いてみた次第です^^
鍼灸(鍼治療)は、なぜ肩こりや腰痛の治療に効果的なのか?
鍼灸(鍼治療)は、肩こりだけでなく、腰痛などいろんな症状にたいして有効な治療法です。
今回は、肩こりにおける鍼灸(鍼治療)の効果について、なぜ鍼をすると痛みが和らぐのか、
症状が改善するのかということについてお話をしたいと思います。
鍼灸(鍼治療)は痛い?
ただ、その前に鍼灸(鍼治療)に対する悪い先入観から
取り払っておきましょう。
よく「鍼灸(鍼治療)は痛いんじゃないですか?」と言われるのですが、
実際は、まったくそんなことはありません。
鍼灸(鍼治療)に使う鍼の先は、「松葉型」といって注射鍼とは形状が違い、
痛みを感じにくい作りになっています。
たかま鍼灸整骨院(接骨院)の患者さんなんて
鍼を打ったことに気づかない人も多いです。
「えっもう鍼を打ったんですか?」って感じですね。
まあそれは私の腕が良いということもあるのですが(笑)
注射じゃないんですから、まずは「痛い」という
先入観をなくしてもらえればと思います。
鍼灸(鍼治療)が、肩こりや腰痛に効く理由
では、鍼をするとなぜ肩こりや腰痛の痛みが和らぐのか?
どんな効果があるのか?と言いますと
鍼で刺激をすることにより、自律神経系、内分泌系、免疫系などに作用して、
その結果筋肉の緊張の緩和、血液、リンパ液の循環の改善、自然治癒力の向上、
鎮痛効果等の作用があります。
例えば肩こりに鍼灸(鍼治療)をすると、固くなった筋肉の緊張を緩和させ、
血液やリンパの流れがよくなることで疲労物質を流し、痛みや不快感を抑えてくれます。
手では届かない筋肉の根っこまで刺激ができるので、
表面からだけではなく奥からの治療が可能になります。
これを機会に鍼灸(鍼治療)に対する良いイメージを
もっていただけると嬉しいです。
はっきり言って、鍼は効きますよ~(^^)
動画でも鍼灸(鍼治療)について説明していますので、
どうぞご覧になってください。
奈良市で鍼灸(鍼治療)をするならたかま鍼灸整骨院(接骨院)へ
奈良市で、肩こりや腰痛に効果抜群の鍼灸(鍼治療)ができる鍼灸院や整骨院、接骨院をお探しなら、近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の『奈良市たかま鍼灸整骨院(接骨院)』へお越しください。